無痛~診える眼~1話【感想・ネタバレ】原作にはない伏線とスッキリした設定に結末までが楽しみ!

ドラマ「無痛~診える眼」の放送が始まりましたね~。

原作小説はすでに読んでいましたが、原作にはない伏線に「え!これからどうなるの!?」と、ドキドキ感が満載でした。

今回は、ドラマ「無痛~診える眼」の第1話の感想と、原作と比べながら伏線などをまとめてみました。
(※ネタバレ&個人的見解を含みますのでご注意下さい。)

			
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◆1話あらすじ&感想(※ネタバレ)

ドラマ「無痛」は、ドラマの冒頭で為頼の師匠となる人物が登場します。

師匠・久留米実は末期ガンで自宅療養していますが、起きているだけでもかなり辛そうです。

そして、この久留米実こそが学生時代の為頼が持っていた視診の特別な才能を見抜き、また診断学の権威でもある人物です。

ある日、看護師で姉の井上和枝と街を歩く為頼。

為頼は道ですれ違う人達の病状が見えてしまいます。
教えようとしても不審がられるだけなので、どうしようかと苦しみます。

 

・為頼には通り魔を見抜く才能が!?

和枝と別れてから、為頼は犯因症のある男とすれ違います。

その男は、バッグからはみ出ている柄の部分を見て凶器だと確信します。

そして、その男は和枝の行った方向に曲がっていきます。

和枝の危機を感じた為頼は、警察に「男が刃物を振り回している」と通報の電話をしながら男の曲がった方向に走っていきます。

公園の階段の端に腰掛ける犯因症の男ー。

公園には大勢の人たちがいて、近くに和枝たちもいました。

為頼は、その男は危険人物だということを和枝たちに知らせて、周囲の人達を遠ざけるために公園に近づいて行きます。

しかし、その男が暴れ出しー

警察が到着した時には、和枝と和枝と一緒にいた知人、そして妊婦さんが男に切りつけられていました。

近くにいた警官が犯人に銃を向けますが、手が震えていました。

そこへ早瀬刑事が到着して発砲します。

為頼は駆けつけてきた救急隊に、犯人が一番重傷なので最初に運ぶように指示して、和枝・和枝の知人・妊婦さんについても的確な指示を出します。

 

・白神の登場

通り魔事件の犯人を含む4人は、白神メディカルセンターへ運び込まれます。

院長の白神は、一目見て患者の容体を見分けて的確に指示を出します。
その白神の診断と為頼の指示が同じだと感心する救急隊員ー。

白神は為頼に興味を持ちますー。

和枝を心配して白神メディカルセンターに到着した為頼は、為頼の視診を授業の一環として見たことのある菜見子(当時・大学生)と再会します。

菜見子は臨床心理士として“南サトミ”を担当していました。
廊下で座り込んで何かを描いているサトミに、菜見子はラインで話しかけます。

菜見子とサトミが去った後、早瀬刑事がやって来ます。

早瀬は、通り魔事件が起きたのが夕方の5時ちょうど。
通報があったのが事件発生前の4時46分だったことに疑問を感じ、為頼と犯人に接点がないか確認に来たのでした。

しかし、為頼は話し半分で、和枝の手術の見学に向かいます。

 

・早瀬の疑いの眼

早瀬は為頼を疑って、診療所にも押しかけます。
そこで、視診を行う為頼に疑いの目を向ける早瀬ー。

でも、その時早瀬は、何となく“視診”について知ることになります。

そんなある日、アパートで女性が心臓の病気で死亡した事件が起きますが、早瀬は事件ではないかと考え司法解剖をするように上司の仁川に掛け合います。

しかし、司法解剖は税金を使うので、無駄遣いはできないと却下されてしまいます。

そこで早瀬は、為頼に死亡した女性の生前の動画を見せて、さらに死体安置所へ連れて行って死亡した女性の視診をさせます。

死因は毒ガスによる中毒死ー。

その話を聞いた為頼は、死亡した女性のアパートの隣人が留守だったことを思い出し、再び隣人を訪ねます。

しかし、隣人は留守だったので管理人に鍵を開けてもらい中に踏み込むとー

・壁一面にアイドルグループ・チキパのポスター
・押入れの中はカナリヤの死骸
・反対側の押入れには毒ガスを作る装置と、成分や実験結果が書き記されたノート

などが残されていました。

早瀬は大急ぎで警察署に戻り、仁川に事情を説明して応援を要請するように言って大急ぎでチキパのイベント会場に向かいます。

警察署の前で待っていた為頼も、何かの役に立てるかも知れないと、一緒にイベント会場へ向かいます。

 

・早瀬にも犯因症が・・・

無事、イベント会場で犯人を取り押さえますが、同時に為頼は早瀬に犯因症を見てしまいました。

通り魔事件の時も為頼も早瀬の死因症をみていたので、早瀬に“犯因症”のことを聞かれても答えることが出来ずにいましたー。

 

・サトミの告白

白神メディカルセンターで菜見子のカウンセリングを受けているサトミは、境界線パーソナリティー障害を持っていて、さらに強迫性障害を抱えていて

唯一、菜見子とラインで話すのみで、直接誰とも会話しない女の子でした。

その女の子がラインで菜見子に、一家惨殺事件の犯人は自分だと言います。

そのラインを見て戸惑う菜見子。

そして、そんな菜見子を影から見つめるイバラの姿がありましたー。

 

◆ドラマと原作の設定&伏線の違い

各話ごとに事件が解決するオリジナルストーリーということで、原作“六甲サナトリウム”の臨床心理士・菜見子と患者・南サトミは白神メディカルセンターに所属しています。

そして、

・為頼が財布を落として菜見子が拾って届ける
・通り魔に襲われそうになった菜見子を為頼が助ける

といった原作の内容も変更されていて、ドラマとしてとても見やすくなっていました。

さて・・・ここで一番大きな違いは何と言っても

“早瀬の犯因症”かなと思います。

原作で早瀬は刑法39条に嫌悪感を示しますが、犯因症までは出ません・・・。

為頼は、ドラマで早瀬の犯因症を治療しようと考えるようですが、ドラマの結末までにどうなって行くのか、とても楽しみです。

 

◆原作の結末とドラマの結末予想

原作の結末をあっさり言ってしまうと、一家惨殺事件の実行犯はイバラ。
イバラに指示を出したのが白神ということになります。

第1話でも、手術に興味深々のイバラと、手術の見学を許可する白神。

何だか怪しいですね。

ドラマ「家族狩り」風にいくと、犯人は原作のままとなります。

・・・ですが、早瀬の犯因症がとても気になります。

まさか、犯人は早瀬でしょうか??

いつも“気の弱いお人好し”の役が多い伊藤淳史さんの演じる刑事・早瀬が悪役だったら、それはそれでかなり面白いかなと思います。

あくまでも予想ですが・・・。

【ドラマ「無痛~診える眼~ネタバレ感想はこちら♪】
原作 感想&ネタバレ

 

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2015年10月8日 無痛~診える眼~1話【感想・ネタバレ】原作にはない伏線とスッキリした設定に結末までが楽しみ! はコメントを受け付けていません。 ドラマ