ピース オブ ケイク【漫画】番外編の結末は?感想とタイトルの意味をネタバレ

ピース オブ ケイク(piece of cake)の意味は“簡単なこと”“楽勝”です。

映画の原作漫画の番外編で、クワズイモは「簡単なこと、簡単なこと」と呟きますが、その時は難しく思えても

思いが成就した後に振り返ってみたり、はたから見ていると実に簡単なことだったりするんですね。

今回は、漫画「ピース オブ ケイク」の番外編のあらすじ(結末まで)などを書いています。
(※ネタバレ注意です)

			
【スポンサーリンク】

漫画「ピース オブ ケイク」は大人の切ない恋愛物語ー。

大人になると恋愛に対して妙に冷めてしまいますが、この物語は自分に正直で熱々のところがとても素敵だなと思います。

【漫画「ピース オブ ケイク」1~5巻についてはこちら♪】
ピース オブ ケイク【映画】原作の結末やキャストをネタバレ!?

恋人や結婚相手に、何を求めますかー?

これはきっと、永遠の課題ですね。

好きだから付き合ったり結婚したりしますが、時には相手を間違えることもあります。

志乃のように、素敵な相手を見つけるのは本当に大変でもありますが・・・

◆「ピース オブ ケイク」あかり編をネタバレ

 

京志郎の前に突如現れて一緒に暮らすことになったあかり、本名・渋谷ナオミは植物状態になった母親を置いて家出中でした。

ナオミに父親はなく、母・育子が女手一つで育て上げます。

祖母は資産家で、伯父がその資産を受け継ぐことになっていましたが、年老いて独り身だったため親戚は、ナオミを伯父の嫁にあてがおうと言い出します。

表向きは養子縁組を組むというものでしたが、親戚たちはナオミを嫁に入れて祖母の世話もさせようとしていたのでした。

しかし、ナオミは嫁入り話を断り伯父は自殺ー。

母・育子はその頃から様子がおかしくなり車の前に飛び出し意識不明になります。

ナオミは、自分は不幸だと訴える育子とそんな親戚たちに囲まれて育ったため、いつも景色は無着色に見えていました。

意識不明の母親を前に、親戚たちに責められるナオミは、ついに母親を見捨てて逃げてしまいます。

そんなナオミに、彩どりを添えたのは京志郎の存在でしたー。

京志郎と出会って、ナオミは初めて笑ったような気さえしていました。

しかし、志乃が現れて、自分が思っているよりもはるかに京志郎のことが好きだと自覚したナオミは、怖くなって逃げ出してしまいます。

それから母・育子が亡くなりナオミは京志郎に会いに行きます。

京志郎の顔を見てナオミは、育子が死んでから初めて泣きますー。

それから何だかんだと理由をつけて連絡すると、京志郎は飛んできますが恋愛関係には至りませんでした。

京志郎は、志乃のことを愛していたのです。

小説家を目指していたナオミは、自分の生い立ちや京志郎とのことを描き、瞬く間に有名な小説家として名が知られるようになります。

ある日、育子の墓参りに行くとそこに祖母の姿がー。

祖母は認知症でナオミのことを育子だと勘違いします。

そして、祖母が育子のことをとても心配していたことを知ったナオミは、罪滅ぼしをするかのように老人ホームにいる祖母に会いに行きます。

そんな中、ナオミの書いた小説が映画化されることになったと連絡が入ります。

ナオミは小説家として生きていき、ナオミと京志郎が再び出会うことはありませんでしたー。

 

◆「ピース オブ ケイク」めばち娘編をネタバレ

 
めばち娘編は、志乃の親友・天ちゃんが所属する劇団で、団長の千葉と看板女優・銀子の物語です。

銀子は、お嬢様育ちー。

しかし、サークルの劇団で千葉に出会って楽しいことだけして生きようと決めます。

銀子は内定を蹴って、千葉は6年間居座っていた大学を中退して上京。
千葉は劇団めばち娘を創設します。

それから8年ー、劇団めばち娘はそれなりに名が売れているように見えますが微妙なところ。

それでも、相変わらずの千葉と銀子なのでしたー。

 

◆「ピース オブ ケイク」志乃&京志郎編をネタバレ

 
志乃&京志郎編は、京志郎が庭で育てている志乃のクワズイモ目線で語られています。

心優しいクワズイモは、いつも京志郎の心配をしています。

浮気をしていないのに志乃に振られて、納得できない京志郎ー。

志乃と別れてから1年半の間、京志郎は志乃のことを思い続けていました。
もちろん、そのことを知っているのはクワズイモだけです。

そして、志乃が衣装担当している劇団めばち娘のチケットも、買っては捨てている京志郎のことを、クワズイモは“未練がましい”と思うのでした。

そんなある日、志乃の姿を見たクワズイモは喜びます。

でも、まだわだかまりがあるらしく、二人はケンカ別れしてしまいます。

原因は、京志郎のプライド?と、クワズイモは考えますが、庭の縁側で京志郎が倒れてしまいます。

そこへちょうど志乃がやって来て、看病します。

信用するしないは別として、やっぱり京志郎と一緒にいたいと思う志乃。

そして、京志郎は信用されてなくてもいいー、志乃と一緒にいたいと思います。

やがて、二人の間には子供がー。

 

◆ピース オブ ケイク 感想

 
庭一面のクワズイモ。

京志郎は、豪快なようにみえますが、実は繊細でイジケ虫でした。
そして、あったかくて優しい人。

あかりは、自分がもっていなものの固まりのような人だと言います。

いつも本音で向き合えるー、

きっと、そんな人と出会えたら・・・そこに幸せがあるのかも知れません。

ふと、そんな事を考えてしまう物語でした。

 

【スポンサーリンク】
2015年9月3日 ピース オブ ケイク【漫画】番外編の結末は?感想とタイトルの意味をネタバレ はコメントを受け付けていません。 映画