サイレーン【ドラマ】あらすじと原作の結末をネタバレ!?悪女カラ役のキャストが気になる!

山崎紗也夏さんの漫画「サイレーン」は久しぶりに物語に引き込まれてしまいました。

最初はあまりぱっとしない刑事物語だったのですが、悪女“橘カラ”の過去が次々に浮き彫りにされて寒気が・・・。

暑い夏の最中の、涼しい一瞬でした。

			
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ドラマ「サイレーン」の主人公は、警視庁機動捜査隊員・里見偲役の松坂桃李さんです。今、売れっ子の注目される若手俳優さんの一人で、ゴールデンタイムの連ドラ主演は初めてだそうです。

今回で、知名度も一気に急上昇すること間違いなし!これからの活躍がとても楽しみです。

そして、松坂桃李さん演じる里見偲の相棒兼恋人・猪熊夕貴役に木村文乃さんが配役されました。

木村文乃さん演じる猪熊夕貴は、警察一家に育ち正義感が強く、早とちりで大ざっぱな性格。木村文乃さんは正義感の強い役が多いですね。

ドラマ「サイレーン」の見どころは、何と言っても“橘カラ”ではないかと思います。
猟奇的殺人を繰り返す絶世の美女。キャスト発表はまだなのでとても気になります。

そして、タイトルの「サイレーン」は、
ギリシャ神話に登場する海の魔物“セイレーン”(英語名サイレン)の意味も含まれているのかなと思います。

セイレーン(英語名・サイレン)は上半身は女、下半身は鳥の姿をしていて、美しい歌声で船人を惑わして、破滅させたそうですが・・・。

◆あらすじ&ネタバレ(1~7巻結末まで)

 

漫画「サイレーン」はサイコスリラーの要素を持つサスペンス漫画で、かなり寒気のするストーリーとなっています。

悪女“橘カラ”のターゲットは、猪熊夕貴。
果たして、里見偲は魔の手から夕貴を守れるのでしょうかー。

↓ここから下はネタバレですのでご注意下さい↓

 

・1巻から始まる橘カラの猟奇的殺人事件(※ネタバレ)

 

武蔵県警の猪熊夕貴と里見偲はあらゆる事件の初動捜査を行う機動捜査隊(通称:キソウ)の刑事で男女の仲でもあります♪

もちろん、警察内部での恋愛が禁止されているわけではないー。
けど、同じ部署で働くなんてトンデモナイ!!ということなんですね。

二人の仲がバレれば異動になってしまうので、秘密にしておこうということになります。

もちろん、ずっと秘密にするわけではなく、どちらかが捜査一課に異動するまでの1年間は今の関係を守りたいー。

二人はそう思うのでしたー。

そんなある日、事件が起きます。

被害者はキャバ嬢。
急アルの自殺ということで警察は片付けます。

そして、同じ店にはキャバ嬢として橘カラが働いていました。

何故か、橘カラは猪熊夕貴に興味を持ちます。

乃花の父親が、娘は自殺するような子ではないので、もう一度調べて欲しいと警察に訴えてきます。

しかし、警察は自殺と断定。再捜査はしないと言います。

そんな乃花の父親を見て夕貴は同情しますが、機動捜査隊である二人には事件を捜査する権限はありませんでした。

そして、二人がパトロールをしていると、被害者女性と一番仲が良かったという女の子が話しかけてきます。

名前は、橘カラ。

カラは、夕貴に“きっとまた 会えますよね”と言うのでしたー。

生活安全部の応援要請があり、夕貴と偲はあるマンションに向かいます。
そして、そこで窃盗の一味を逮捕します。

その日の帰り、偲は初めて務めた交番の前を通り過ぎます。
そして、初めての夜勤で殺人事件が起きたことを夕貴に話します。

「今でもたまに夢で見るよ。」とー。

ある日、強盗犯が捨てた拳銃を探しに、夕貴たちは山の中の捜索を始めます。

ガンマニアの犯人が、本当に山の中に拳銃を捨てるだろうかー。
刑事としての勘がいい里見偲は、ずっとそう考えていました。

その言葉をヒントにイノは木の穴の中から拳銃を発見し、何日も続いた山の中の捜査は終わります。

一方、カラは、イノの部屋がよく見える寮の向かいのアパートの住人・渡に接近します。
方法は、渡の運転する車に体当たりするというものでした。

夕貴は父親・母親ともに元警察官で、兄も警察官という一家。

久しぶりに里帰りした夕貴は、厳格な父に、実家の近くまで里見偲に送ってもらったところを見られていたらしく、不機嫌な父親にドキドキします。

夕貴の里帰りも終わり、厳格な父親は途中まで送るといいます。
そして、二人の会話は偲の話になります。

夕貴の父親は、昔、偲の上司だったんですね。

根性を叩き直してやるから、今すぐ呼べ!!

近くまで来ていながら挨拶に来なかったのが気に入らなかったようですが、夕貴は父親が婦人警官とイチャついていたのを目撃したことを話します。

・・・ということで、一旦、引き分けということで落ち着きます。(汗。

その一方で、カラは夕貴を監視する目的で近づいた渡に、家賃が払えないでアパートを追い出されそうだと相談。カラは渡の部屋で暮らすことに成功します。
 

・2巻~6巻 橘カラ、夕貴に急接近!?そして・・・(※ネタバレ)

 
橘カラは、夕貴に着々と接近していきます。

夕貴は友達としてカラと仲良くなりますが、急にカラと親しくなった夕貴を見て、
偲はカラに不信感を抱きます。

事件が起きると姿を現し、不自然な印象を残してまた姿を消すー。

なぜー!?

夕貴の身に不安を感じた忍はカラの身辺調査を始めます。

非番の日の探偵ごっこ。

そして、忍は一つの美容整形外科にたどり着きます。

その美容整形外科の院長は売春クラブの経営もしていて、整形した女の子をそのクラブで働かせていました。

そして、妙な癖がある院長の弱みを握っていたカラは、無料で整形を受けていたのです。

しかし、院長の死によりその関係も終止符を打つことになります。

さらに、カラは一緒に暮らしている男・渡を自分に惚れさせることに成功します。
そして刑事・里見偲にストーカーされていて脅されていると言うのでした。

渡はすでに洗脳されていて、カラから話を聞いて逆上し、ついには偲を車でひいてしまいます。
 

・7巻、結末はー。(※ネタバレ)

 
ある日、夕貴が行方不明になってしまいます。

必死になって夕貴の行方を追う偲ですが、渡の運転する車にひかれてケガしたことと

カラのことを調べて欲しいと頼んだ“アイちゃん”の行方が分からなくなってしまい、思うように身動きできなくなってしまいます。

夕貴は、偲から近づかないように言われていたカラに連絡を取り、カラの昔の恋人の事件について聞いたところ、その事件の資料は他の場所に保管してあると言われ

渡の別荘へと連れ込まれ監禁されていました。

ここで、やっと夕貴はカラの正体に気づきます。

カラと対峙する夕貴。

夕貴は、何かを観察するようなカラの目を見て、何かを話したいのではないかと思い
カラに話しかけていきます。

カラは5年前ー、優しさを手に入れるために恋人を手に掛け田と言います。

そして

キャバ嬢の女の子は身につけている物を自慢していたので、それを手に入れるためー、
美容整形外科の医師は、夕貴の正義を真似てみたー、

他の二人は、夕貴に近づくため手にかけたのだと言います。

カラの精神異常が始まったのは11歳のときー。

カラの最初の犠牲者は担任の女教師でした。
1週間計画を練って実行、橋の上から突き落とします。

そして、人を殺したことで自分が何かを得たような充実感を得るのでしたー。

しかしその時、

警察は自殺で処理したので完璧だと思っていましたが、その1年後、先生の自殺の日に橋の近くで姿を見たという噂がぶり返します。

それから引きこもりになって1年ー。

その間に、カラは転校します。

そして、新しい学校で度々倒れるようになり、強いストレスだと診断されます。

“本当はしくじったんだ”

そう認めてから倒れることはなくなり、学校へ行くようになります。

それから、カラは知識を得るために勉強し体力も鍛えるようになります。

失敗は二度としないー。

そんな時、学校でいつも一人でいる地味な女の子のことが気になり始めます。
その子の名前は“橘カラ”

ーは、カラに近づき仲良くなります。

高校2年の時、カラの両親が亡くなり天涯孤独となったとき、-はカラになることを決心します。
戸籍の乗っ取り。

そして、整形・・・。

夕貴はカラが取り調べを受けている間、カラの故郷に行きその生い立ちを調べます。

カラは昔から印象が薄く目立たない子で、父親は酒乱でケンカで刺され死亡。
母親は宗教団体に加入していて、ほとんど家には帰ってこないのだと言います。

夕貴は、女教師の死体発見現場に積み上げられた石を見つけ、その下を掘り返します。

そこから出てきたのは橘カラの遺体と“サチ”の髪の毛でした。

橘カラの本名はサチ。

取り調べを受けている間、カラは夕貴に会いたいと言いますが会うことは許されませんでした。

裁判当日、傍聴席の座席を取ることができなかった夕貴と偲の前に、渡の手伝いにより脱走したカラが車で現れて夕貴をさらっていきます。

再び話をする夕貴とカラ。

夕貴は、カラにもっとずっと前に会っていれば良かったと言うのでしたー。
そして再びカラは警察に取り押さえられます。

 

◆サイレーン 脚本は佐藤嗣麻子さん

 
脚本家・映画監督として名の知られている佐藤嗣麻子さんの代表作は
何と言っても「アンフェア」シリーズです。

他にも、「犬上家の一族」「八つ墓村」や「悪魔の手毬歌」など
ドッキドキのホラー系が得意なのかなという印象。

佐藤嗣麻子さんの脚本で表現される女性ならではの“冷酷さ”も、橘キラとマッチしそうなのでとても楽しみです。

 

◆サイレーン キャスト

里見 偲・・・松坂桃李

猪熊夕貴・・・木村文乃

橘 カラ・・・菜々緒

<刑事>
速水 翔・・・北山宏光
千歳弘子・・・山口紗弥加
安藤 実・・・船越英一郎

<整形外科医>
月本 圭・・・要潤

<カラの同居人>
渡 公平・・・光石研

<詳細未発表>
高田翔(ジャニーズJr.)
西尾宇宙

※9月10日キャスト↑を追記しました。

橘カラ役に菜々緒さんって、何だかとっても怖そうですね~。
菜々緒さんは、悪女がよく似合うと思います。

そして、北山宏光くんと高田翔さんの共演と
船越英一郎さんと大杉漣さんの大ベテランの共演も楽しみです。

ドラマ「サイレーン」かなり面白いことになりそうです♪

 

◆感想・まとめ

 
「サイレーン」は偲と夕貴の恋も気になりますが、自分の存在を消したいと願う橘カラの物語だと思います。

人を殺すことによって、欲しいものを手に入れられると信じているカラの本心は、自分を消し去ってしまいたいという願望の現れでした。

偲は刑事としてカラの怪しさに気づくところは、さすが刑事!といったところです。

そして、カラの気持ちに寄り添う夕貴。

夕貴は正義感が強く、

小学生の頃いじめられている子を庇ったら、今度は庇った子がいじめっ子と一緒になってー、と、学校を休んでしまったことを話すシーンがあります。

その時、夕貴は「何をやってんだろう」って悩んでいましたが
父親に「下を向いてたらだめだ、前を向きなさい」と言われ元気を取り戻します。

そう、下を向いていたらだめなんですよね。

その夕貴役を木村文乃さんが演じるという事で、また元気が貰えるのではないかと期待しているところです。

今回も、決めゼリフがあるのでしょうかー。楽しみです。
 

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2015年9月1日 サイレーン【ドラマ】あらすじと原作の結末をネタバレ!?悪女カラ役のキャストが気になる! はコメントを受け付けていません。 ドラマ