マッサンのエリーが「名探偵キャサリン」に出演!豪華キャスト&原作の結末をネタバレ

朝ドラ「マッサン」でエリーを演じた
シャーロット・ケイト・フォックスさんが、

山村美紗原作の2時間ドラマ「名探偵キャサリン」に出演です。

放送日は2015年9月5日(土)のよる9時からで
豪華キャスト陣にいまからワクワクしているところです。

			
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「名探偵キャサリン」シリーズといえば
山村美沙作品の人気シリーズの一つで

1996年から2006年まで15回にわたりSPドラマとして
放送されました。

主演は、かたせ梨乃さん(ドラマでは日本人に変更)で

助手は赤坂晃、関口知宏・河合我聞・丸山隆平さんと
代々受け継がれています。

もちろん「花の棺」も1997年に第3作目として放送され
視聴率は19.1%でした。

シャーロットさんの「花の棺」の
視聴率やシリーズ化など気になるところですが

シャーロット&山村紅葉の掛け合いで
どういった化学反応がおこるのかー、とても楽しみです。
 

◆劇中歌

 

「愛燦燦」(原曲:歌・美空ひばり、作詞作曲・小椋佳)

 

◆あらすじ

 
主人公は、副大統領の一人娘キャサリン。

性格は自由奔放で勝気ですが
友情に厚く正義感が強いため同性から好かれるタイプです。

アメリカのビジネスに華道を取り入れるため
しばらく、一人で日本に滞在することになりますが

親友・麻衣子(華道家)が殺人事件の犠牲者となってしまい
事件の解決に挑むことにー。

 

◆キャスト

 
・キャサリン・ターナー・・・シャーロット・ケイト・フォックス
自由な発想で事件のトリックを解決していく。

・浜口一郎・・・谷原章介
キャサリンのお守役

・西川和彦・・・尾上松也
西川鳳の妾の子。
小川麻衣子と結婚の約束をしている

・九条麗子・・・高岡早紀
京流(西川鳳)と噂のある美女。京流華道家。

・山野華子・・・濱田マリ
新流家元

・小川麻衣子・・笛木優子
東流の華道家。お嬢様育ち。

・西川鳳 ・・・榎木孝明
京流家元。独身。
九条麗子と関係を持つが、結婚を迫られ拒否する。

・東郷悠子・・・藤田弓子
東郷夫人

・東郷流風・・・竜雷太
東流家元。女遊びが激しい。

・伊吹信彦・・・河合我聞

・橋口  ・・・宇梶剛士
・吉村峰子・・・山村紅葉
・浜口幸夫・・・里見浩太朗

 

◆原作「花の棺」感想(ネタバレ含む)

 
アメリカの次期大統領選に出馬する予定の
副大統領ルイス・ターナーが来日するということで

空港には政財界の有力者たちや
マスコミ・警察官が何百人と集まります。

キャサリン目立ち過ぎでは?というのが
読み始めた感想です。

そして、外相が悩んだあげくに

キャサリンのボディー・ガード兼エスコート、
いわゆる、お守役に浜口一郎を任命するのでした。

今回、物語の中で登場する華道の流派は
東流・京流・新流の3つで

東流家元は東郷流風
京流家元は西川鳳
新流家元は山野華子

となります。

この流派の中から、今回キャサリンは
どの流派を学ぶのか作品を見て決めるよう言われますが

キャサリンは“小川麻衣子”に習いたいと言います。

小川麻衣子は東流でしたが華道界独特のゴタゴタがあって
除名寸前でした。

浜口は小川麻衣子と連絡を取ろうとしますが
麻衣子の行方はわからないままー。

やっと麻衣子を見つけますが
麻衣子はキャサリンとは合わないと言います。

そして、ある日、麻衣子が死体となって発見されます。

華道のゴタゴタのせいか
キャサリンをめぐっての争いの結果なのかー、

事件の捜査は、狩矢警部が中心となって行われます。

捜査の序盤ではキャサリンは登場せずに
狩矢警部がひたすら捜査を進めます。

そんな中、もう一つの殺人事件が起こります。

雪の降る日に、京流家元の西川鳳が殺害されるのですが
雪の上に残された足跡が一つ足りないー。

次に死体となって発見されるのは東流家元の東郷流風。

次々と起こる事件の謎ー。

キャサリンはシャーロック・ホームズのようだと言って
自由な発想から謎の解明に挑み

その一方で、口では否定しますが
浜口はそのスリルを心のどこかで楽しみます。

そして、アメリカ人ならではの発想で
キャサリンは密室のトリックを見抜きます。

大胆な発想と、そこに絡む犯人の悲運な人生ー。

華道という大きなお金を動かす華道界ではありますが
事件に欲は絡んでいませんでした。

そこにあったのは、大切なものを失った悲しみ。

山村美紗さん独自の世界観に
女性としてとても共感できる物語だと思います。

 

◆「花の棺」の結末と犯人(※ネタバレですので放送後にお読みください)

 
小説「花の棺」の犯人は、九条麗子です。

九条麗子の母親は、東郷流風と不倫関係にありました。

そのことが原因で麗子の父と離婚。
しかし、流風にも捨てられてしまいます。

麗子が14歳の時、母親は自殺。
麗子は京都の遠縁の家に引き取られます。

その遠縁の家が花器を作っていて
西川家と取引があったことから

麗子は内弟子として西川家に移り住みます。

そして、西川の妾の子・和彦に恋をしてしまったことから
麗子の運命が狂い始めます。

似たような境遇で育った和彦が
お嬢様育ちの小川麻衣子に魅かれ、結婚の約束までしたと聞いた時

麗子に殺意が芽生え始めます。

麗子の手口は、とても大胆なものでした。

茶室の密室のトリックは
ふすまに大きな穴を開けて、そこから外に出たのです。

キャサリンはそのトリックを
日本の文化の概念に捕われなかったからこそ

見破ることに成功します。

少し切なくて悲しい物語ですが
9月5日の放送が楽しみです。

 

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2015年8月22日 マッサンのエリーが「名探偵キャサリン」に出演!豪華キャスト&原作の結末をネタバレ はコメントを受け付けていません。 ドラマ